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マレーシア・ラブアンのビジネス、財務、税務などの最新情報をアップデートしています
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電子請求書制度(e-Invoicing)ガイドライン
2023年度税制改正案で言及されていた、電子請求書制度(e-Invoicing)の導入に向けたガイドライン第一弾が内国歳入庁(LHDN)から発表されました。e-Invoicingは、マレーシアのデジタル経済の成長と税務行政の効率化に向けた政府の取り組みの一つで、マレーシアで...
2023年8月27日読了時間: 2分


マレーシアでのIT事業の投資・ビザ取得
マレーシアでは、会社設立後、それぞれの事業に応じたライセンスもしくは雇用パス(就労ビザ)の許可をその事業を管轄する官庁から取得する必要があります。ここでは、IT事業についてまとめます。 マレーシアで行うIT事業への投資については、マルチメディア・デジタル経済公社(Multi...
2023年8月8日読了時間: 2分


税効率のよい福利厚生制度とは
福利厚生は、会社が従業員やその家族のために提供する給与や賞与以外のサービス・制度で、従業員の生活やモチベーションを向上させ、より働きやすい環境を整えることで従業員の定着や会社への貢献につながることを目的としています。福利厚生費は、会社の法人税の計算上、損金に算入できるか否か...
2023年7月24日読了時間: 3分


マレーシアハラール認証との相互認証が行える海外のハラール認証機関 (FHCB) アップデート 2023年3月現在
マレーシアのハラール認証機関であるJAKIM は、マレーシアハラール認証の手順とガイドラインを満たす外国のハラール認証機関 (FHCB) を認めています。マレーシアでハラール製品を流通させる際に、JAKIMでの認証取得に代えて、外国のハラール認証機関から認証を取得することで...
2023年7月13日読了時間: 1分


Covid-19に感染した場合の手順(SOP)に関するアップデート
6月29日、マレーシア保健省は、Covid-19に感染した場合の手順(SOP)を変更する旨発表しました。改訂SOPは7月5日以降適用されます。従業員が感染した場合の隔離等もこれに沿って対応することになります。 1.隔離期間を7日から5日に短縮...
2023年7月5日読了時間: 2分


特別自主開示プログラム(Special Voluntary Disclosure Programme (SVDP) 2.0)の概要
2023年政府予算案で発表されていた所得税の「特別自主開示プログラム(Special Voluntary Disclosure Programme (SVDP) 2.0)」が6月6日に開始されました。今回はその概要についてまとめます。...
2023年6月19日読了時間: 3分


「エイジレスワーク」に向けた国と会社の取り組み
マレーシアにおける多くの日系企業が20年、30年という社歴を迎え、現在のマネジメント層が間もなく定年を迎える年齢となっている企業も多いかと思います。労働人口の推移への対策は中長期的な戦略に基づき早めの対応が必要になることは、現在の日本を見ても明らかです。...
2023年5月30日読了時間: 3分


マレーシアで働く方が知っておきたい税務
コロナが落ち着き、企業が海外展開を再度拡大していく中、4月になりマレーシアに赴任し働き始めた方もいらっしゃると思います。最近では、駐在員、現地採用、リモートワーカー、フリーランスなど契約形態も多様化しており、どのような形態にせよ海外で働く際には自身が係わる国の税務について、...
2023年4月28日読了時間: 3分


マレーシア2023年度税制改正の修正案
昨年の選挙結果を受け、財務省は2月24日に新政権のもと2023年修正予算案を下院議会に提出しました。2023年の実質GDP成長率を4.5%と予測したうえで、歳出は予算案としては最大の3,861億リンギ、歳入は2,915億リンギに修正されています。...
2023年3月30日読了時間: 2分
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